難民が押し寄せてきたらどうするんだーー

 

北からの難民をどうするのか

日本のお花畑議員はどう考えているのかーー

売国奴玉川ちゃんは受け入れろと言う

シャンソン歌手気取りの田島陽子先生も受け入れろと言う

そういうキイキイ声で言う輩やなんでもケチつける奴らの耳を傾けるな

絶対に受け入れてはいけない

人道的になんちゃらと似非人道派とか市民団体や左翼弁護士がほざくが

絶対に受け入れてはいけない

韓国や中国に行ってもらおう

 

 

 

太救民氏「金与正はひよっ子、金平一に注目すべき」

4/23(木) 20:41配信

朝鮮日報日本語版

 脱北した元駐英北朝鮮公使で、先日の総選挙で当選した未来統合党の太救民(テ・グミン)氏(本名=太永浩〈テ・ヨンホ〉)が23日、金正恩キム・ジョンウン)国務委員長の重篤説がささやかれる状況に関連し「(金正恩氏の妹の)金与正(キム・ヨジョン)体制に移行するだろうが、現体制を支えている60―70代の勢力にとって、金与正(32)は完全にひよっ子」だとして「他のオプションとしてわれわれが押さえておくべきなのは金平一(キム・ピョンイル、66)の存在」と話した。

 金平一氏は、故・金正日キム・ジョンイル)総書記の異母弟で、金正恩委員長の叔父に当たる。金平一氏は金正日総書記との権力争いに敗れ、1979年以降はハンガリーブルガリアなどの海外公館で勤務し、昨年チェコ大使としての勤務を最後に40年ぶりに平壌に戻った。

 与正氏が金正恩委員長の有力後継者ではあるものの、あまりに若いため、事態が急変した場合に新たな指導者として認められるのは容易ではなく、むしろ同じ白頭血統(金一族の血筋)で一時は故・金日成(キム・イルソン)主席の後継者と目された金平一氏が再び浮上する可能性があるというわけだ。

 太救民氏はこの日、KBSラジオの『最強時事』に出演し、このような分析を示した。太救民氏は「仮に金正恩が重体に陥ったとか死亡したとしても、それがすぐに北朝鮮内部の混乱につながることはないだろう」として「北朝鮮の住民は数十年にわたり、盲目的に上層部の指示に従うことが習慣になっているからだ」と述べた。金与正氏による新たな指導体制になっても、ひとまず北朝鮮の住民は新体制をそのまま受け入れるだろうと主張したわけだ。

 しかし、太救民氏は「金与正体制になった後どのくらい長く続くのか、金与正の最側近の補佐陣がどれほど金与正を新たな指導者として支えていくのかは問題」だとして「金正恩のように長くは続かないと思う」と述べた。金与正氏は権力基盤が弱く、一部勢力によって交替させられる可能性があるというわけだ。

 金正恩委員長は昨年末、金平一氏を平壌に召還したのに続き、先月には故・金日成主席の娘婿、金光燮(キム・グァンソプ)駐オーストリア大使も27年ぶりに帰国させた。金光燮氏は金平一氏の姉キム・ギョンジン氏の夫だ。故・金正日総書記とは義理の兄弟という関係にある。

 金光燮氏は1970年代初め、金正日氏が後継者に内定して以降、金平一氏と同様に権力中枢から外され、海外に追いやられた。金正恩委員長が、長い間海外を転々としていた金平一氏と金光燮氏を北朝鮮に呼び戻したことをめぐっては、万が一の政治的リスクに備え始めたのではないかとの分析も示された。しかし、太救民氏の主張通り「金平一オプション」が現実になれば、金正恩委員長が金平一氏と金光燮氏を帰国させたことが、むしろ妹の金与正氏を窮地に追いやったことになる。