《キューピッドは古賀茂明氏》室井祐月と結婚、米山前知事が告白「バラの花束を贈った」【ツーショット入手←男性の顔が気持ちが悪い

 

写真映りが悪いのか男性のお顔がとても気色の悪い顔をしている

妖怪?

なんか誠実さが感じられない

室井さんは嫌いでは無いけど、男性のお顔が気持ちが悪い

 

 

 

《キューピッドは古賀茂明氏》室井祐月と結婚、米山前知事が告白「バラの花束を贈った」【ツーショット入手】

5/10(日) 11:00配信

文春オンライン

 5月9日、作家・室井佑月氏(50)との結婚が間近だと報じられた前新潟県知事の米山隆一氏(52)。同日深夜、米山氏は自身のtwitterで婚約を報告した。

【画像】フレンチレストランでの50歳バースデー記念ツーショット

〈新型コロナの事がありますので余り大事にしない様にと思いご報告を控えておりましたが報道されている通り室井佑月さんと近日中に入籍の予定です。大変ご迷惑をおかけしたにも関わらずここまで様々に支えて下さった皆様に心から御礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願い致します〉

紹介したのは「I am not ABE」の論客

 東大卒で弁護士資格と医師免許を持つ米山氏が、室井氏と出会ったのは昨年12月。政治評論家の古賀茂明氏(64)の紹介だったという。

 古賀氏といえば2015年、自身がコメンテーターとして生出演していた「報道ステーション」(テレビ朝日系)で、「I am not ABE」のフリップを出して話題となった論客だ。

「過去は過去だから」

「最初は仕事の縁だったようですが、かねてから米山さんはワイドショーで歯に衣着せぬ発言をする室井さんのファンだったようです。アタックしたのはもちろん米山さん。室井さんの著作をすべて読破し、年が明けてから表参道のイタリアンで初デート。2月27日の室井さんの誕生日には、六本木ヒルズのフレンチレストランで過ごし、この頃には結婚を前提にした交際を申し込んでいました。

 交際の申し込みに対して室井さんは『断る理由は無い』と言っていましたが、バツイチで家族もいたことから結婚には慎重だった。知事辞任の原因となった過去の買春報道については、『過去は過去だから』とまったく気にしている様子はありませんでした」(共通の友人)

 新潟県知事だった2018年4月、米山氏が出会い系サイトを利用して複数の女性と援助交際の関係にあったことを「週刊文春」が報じた。これを受けて、米山氏は知事を辞任した。

【画像】バースデー記念のツーショット写真

 取材班が入手した室井氏の50歳のバースデー記念写真。満面の笑みで写る2人の間にはホールケーキとともに1本の蝋燭が立てられている。

「米山さんは暗い夜道でもなかなか手を繋ごうとしない。室井さんにしてみれば、『今までにいないタイプだった』そうです。誕生日の次のデートではバラの花束を届けたり、『とにかくロマンチックだった』と。3月に入り、コロナで自粛ムードの中、『花見のシーズンでも外には出れらないから』と、米山さんは室井さんのために部屋に大きな椿の花を取り寄せていました」(同前)

 昨夏、乳がんの手術を受けた室井氏は、新型コロナウイルスに関する連日の報道で不安な日々を過ごしていたという。医師でもある米山氏は彼女の精神的な支えとなっているという。

「4月、室井さんは家族や事務所など関係各所に結婚の意思を報告しました。米山さんも地元の支援者に既に報告しており、5月20日に発表する予定でしたが、9日の報道で早めるようです。5月10日か11日には籍を入れると聞いています」(同前)

 

 

 5月10日、「文春オンライン」特集班は米山氏を自宅前で直撃。胸の内を聞いた。

――結婚おめでとうございます。

「このような時期に私事ですいません」

――古賀茂明氏さんの紹介で室井さんと出会ったそうですが。

「とても信用できる方からの紹介で、仕事のご縁で出会いました」

――室井さんのファンだったそうですが、実際に会った第一印象は?

「ええ、テレビで観たままの方でした。表裏もなくて」

「怒られるので、バラの花束は30本」

――交際はどちらから? デートではどのような話をしていますか。

「私から食事に誘わせてもらいました。政治の話や話題になったニュースの話、年齢も近いので、互いの幼少期の話をしたり、地元の話などもしています(※米山氏は新潟県魚沼市、室井氏は青森県八戸市の出身)」

――バラの花束を贈ったそうですが、(50歳の)誕生日プレゼントですか?

「誕生日に間に合わなくて翌週に渡しました。50本だと多すぎるし怒られると思い、30本にしました」

――プロポーズの言葉は?

「2月、交際を申し込んた際に『結婚したい』ともお話ししているので、それがプロポーズとなっております」

――入籍はこれから?

「なるべく早いうちに(婚姻届を)提出しに行こうと考えてます」

――式や披露宴の予定は?

「このような時期ですので決まっていませんが、私としてはいつかやりたいと考えています」

「ヨネちゃんと呼んでくれています」

――室井さんは米山さんのことを何と呼んでいるのですか。

「『ヨネちゃん』と呼んでくれています(笑)」

――ケンカは?

「まだしていません」

――2人で政治の話はしますか?

「政治の話はむちゃくちゃします。僕は特に反安倍さんという訳ではないんですが、安倍さんの政策については意見が一致することがほとんどですね(笑)」

――支援者には紹介したのですか?

「コロナによってお会いはできませんでしたが、連絡はさせてもらいました」

――どんな言葉を掛けられましたか?

「めでたいと言ってくれています」

――米山さんの親御さんは何とおっしゃっていましたか。

「コロナの影響でまだ直接会えていないのです。予定していたものの、緊急事態宣言で会えていなくて。連絡はしており、満足してくれています」

――今後、政界には復帰されるのでしょうか。政治活動は室井さんも一緒に?

「まだ、今後のことは何も決まっていませんので、すいません。失礼します」

 県知事辞任から2年、“反安倍カップル”の誕生は政界にどんな影響をもたらすのか。

「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)