短パンは不適切?見知らぬ男性に服装を注意された私が感じたこと←短パンつうより下着のパンツだ

 

 

 

 

 

 

 

いくら服装は自由だからといって、この短パン姿は気持ち悪い

お笑いに出てくる人みたい

注意する人は非常に親切だ

この短パンはおかしいいでしょっ

日本だけじゃないんだーーーー

世界中に変な人蔓延つうか、増えている

 

 

 

短パンは不適切?見知らぬ男性に服装を注意された私が感じたこと

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コスモポリタン

近年、夏場は記録的な猛暑に見舞われているイギリス。今年も例外ではなく、南西部では38度に達したところも。そんな熱波の中で、暑さ対策を優先した装いで地元のスーパーを訪れた女性が受けたのは、見知らぬ男性からの「服装を改めるように」という、なんとも理不尽な要求--。

涼しさ重視で地元のスーパーへ

Twitter / @laurenoconnorPR

広報ディレクターとして働くローレン・オコナーさん(33歳)は、32度という夏の猛暑のなか、火照った体を冷やすためにアイスを買おうと、サリー州ステインズにある地元のスーパーマーケット「Sainsbury's(セインズベリーズ)」を訪れることに。 「暑さをしのぐことぐらいしか考えていなかった」と話すローレンさんのその日の服装は、ゆったりとしたTシャツに、お出かけ用のショーツ。地元のスーパーに行くにしては十分な格好とも思えますが、店内でヘアカラーのコーナーを物色していたローレンさんに、女性従業員が声をかけてきたのです。 「失礼ですが、着用されているTシャツの裾を伸ばして、ボトムスを隠して頂けますか? ご年配の男性のお客様から、あなたの服装が適切ではないと注意をされたもので…」 従業員の言葉にショックを受けたと同時に、男性に対して怒りがこみ上げてきたと言うローレンさんは、「お構いなく…と、男性にお伝えください」と一蹴。 女性従業員もローレンさんを気の毒に思ったのか、「愚かな人ですよね。私たちが若かった1960年代は、もっと短い丈のものを履いたのに」とフォローしてくれたものの、ローレンさんの怒りは収まらなかったそう。 「屈辱的でした。マスクの下で、自分の顔がみるみる熱く、赤くなっていくのを感じました。このことで私は一瞬にして自分の見た目に不安を抱き、萎縮してしまいました」

SNSで体験談をシェアすると…

ローレンさんは、自身のTwitterにもこの体験談をシェア。その日に身に着けていた服装の写真とともに、自身の思いを投稿したそう。

インタビューでは、投稿の内容も踏まえて次のようにコメント。 「自分が正しいと思うものを強要するなど、私たち女性の体をコントロールできると思っている一部の男性に嫌気がさします。どうして私のこの格好が許されず、男性が公の場で上裸になることは許されるのでしょうか?」 男性からの理不尽な要求を突っぱねなかったことについては、店側にクレームを入れたというローレンさん。苦情を受けて、「Sainsbury's(セインズベリーズ)」側は内部調査を行うことを約束。それでもローレンさんは、自身が受けた露骨な性差別に対する不満は消えなかったそう。 一方で、今回の出来事を通して「自分でも正義のために声をあげることができる」という良い発見もあったと振り返っています。 「反発されるのが怖くても、自分のために立ち上がるのを恐れないでください。私たちがお互いに結束し、声をあげればあげるほど、周りは私たちを無視できなくなります。SNSなどのオンラインプラットフォームは、こういう使い方もできるんです」 ※この翻訳は抄訳です。