2020-11-30 秋篠宮さま55歳ご会見(4完)トラブルへの対応「見える形に」「きちんと話すこと大事」 昨夜、秋篠宮様を拝見をさせて頂きましたが、この方のこれまでの生き様のようなお顔をしていらして、この方が皇太子になれるのは少し不安であります。 ご長男様の悠仁親王様のお顔も・・・・ 真子様も 佳子様も・・・ なんだか、秋篠宮様のご一族の方が天皇になられると、世の中が乱れるような予感が・・・ 地に足が着いていないようなご一家に見える 令和天皇様は冷静沈着 秋篠宮様はやりたい事はすぐにやる、我慢が出来ないような感じ そのDNAをお子様達がとくにお姫様に受け継いでしまったようだ なんでお茶の水なんだろう・・・ 秋篠宮さま55歳ご会見(4完)トラブルへの対応「見える形に」「きちんと話すこと大事」 11/30(月) 0:04配信 226 赤坂御用地で懇談される秋篠宮ご一家=14日午前、東京都港区(宮内庁提供) 「本当にこの1年は、そういうCOVID関係が中心になるわけですけれども、それ以外で思い当たるのは、一つは地球の歴史において、その時代の名称に日本の地名が付いたというのがありましたですね。最近地磁気が逆転している状況が一番よく残っているということで、千葉の市原市ですか、そこがチバニアンという日本の地名が付けられたということは非常に印象深いことでしたし、またスーパーコンピュータ、富岳ですね、富岳がTOP500で6月に続いてつい先日もまた1位になったということで、これも大変いいニュースだと思います。これが様々な事柄に利用されていくといいなと思っています」 【写真】妹の佳子さまと写真を見られる秋篠宮家の長女眞子さま 「そしてもう一つ、これは国際的な賞ですけれども毎年スウェーデンで行われるストックホルム青少年水大賞というものがあります。これは、日本で行われる水大賞、青少年の水大賞で1位を取ったところが向こうに行って、プレゼンテーションをして、それで競うというわけですけれども、今年はこういう状況ですのでそれらがオンラインで行われました。そうしましたところ、そのオンラインでのプレゼンテーションが済んだ後の発表でですね、日本の青森県の名久井農業高等学校ですけれども、そこがグランプリを獲得したと。これは2004年でしょうかね、沖縄県の当時の宮古農林高等学校がグランプリを獲得して以来の大変な快挙だと私は思います」 「また、その時に高校生が行ったテーマが農業生産、特にアフリカとかですね、そういうところの農業生産に寄与、貢献するということを目的にして、多機能の集水システムを集水とともに土壌流出も抑えるわけなんですけれども、それを日本の伝統的な工法、三和土(たたき)というものがありますけれども、それを使ってみたらどうかというのでいろいろ実験をしながら開発したということで、今後もしそういうことが実際に使われるようになれば、それこそいろいろなところでの農業生産に貢献するでしょうし、またそれをこの古くから日本にあった技術を使ったということも非常に興味深いことで、私としてはそのことを大変喜んでおります。今思いつくものでは大体以上であります」 --ありがとうございました。 (関連質問1) --3問目の御回答の中でお二人の結婚を認めるというふうに殿下お話しになりました。去年の会見ではそのことについて眞子さまと話し合う機会は無いというふうにおっしゃっていらっしゃいましたけれども、この1年間の間でお話合いをされたり、また、どんなことをお話しになったのかお伺いできればと思います。また、多くの人が決して納得して喜んでくれる状況ではないと思うというふうに先ほどおっしゃっていましたけれども、そのために以前殿下が指摘されていたその問題をクリアして解決することが必要との考えについては今は、どのようにお考えでしょうか。 「この間、娘ともいろいろと話す機会がありました。認めるというふうに申しましたのはそういうことの話合いも含めてのことです。また、多くの人が納得し喜んでくれる状況の前提として、今までもあった問題をクリア(するために)相応の対応をする必要があると申しました。私自身、これは人の家のことですので詳しくは知りませんけれども、じゃ、対応を全くしていないかと言えばそんなことはないと思います。そうですね。ただ一つ言えるのはそれはいろいろな対応をしているとしてもですね、やはりそれが見える形になるというのは必要なことではないかなあというふうに思っております」 (関連質問2) --殿下は秋篠宮家当主という立場を維持されました。当初の議論、皇室典範改正前の議論では、殿下が内廷皇族として皇太子もしくは皇太弟という地位といいますか称号を得て内廷皇族になられるという案も検討されていたわけですが、殿下の意向もしくは希望という面も踏まえて最終的には秋篠宮家当主という立場を維持されたという御指摘もありますが、殿下御自身はこの宮家当主という立場を維持されたということについて、どのようにお考えでいらっしゃいますでしょうか。 「私自身はやはり約30年間、秋篠宮という一つの独立した宮家が続いており、それに対しては非常に愛着を持っています。したがって、秋篠宮家当主ということについては、私自身もそれは維持していきたいと思っていました。一方、おっしゃった内廷皇族になるという話はどこかで出ていたのかもしれませんけれども、皇太子とか皇太弟とか名称はともかくとして、恐らく内廷皇族になるというのは少し違うのではないかというのは意見として結構あったと私は記憶しています。よろしいですか」 (関連質問3) --眞子さまの結婚のことで先ほど、一連のトラブルについては目に見える形での対応が必要だとおっしゃいましたけれども、やはりこれから若い二人が御夫婦で家庭を築いて将来を歩まれていく上で、やはりきちんとした形で結婚のスケジュールが延期されたことについて、その原因になったことについて御本人たちが御説明されることというのは必要じゃないかなというふうに思うんですけども、その辺については殿下はどのようにお考えでしょうか。 「実際に結婚するという段階になったら、もちろん、今までの経緯とかそういうことも含めてきちんと話すということは、私は大事なことだと思っています」 --やはり、お父様のお立場としてはお嬢様、あとお相手のお気持ちを今は尊重したいというかそういうお考えで認めるということでしょうか。 「そうですね。どの段階というのがいろいろあるかもしれませんけれども、私は、特に結婚と婚約は違いますから、結婚については本当にしっかりした確固たる意志があれば、それを尊重するべきだと私は思います。これはやはり両性の合意のみに基づくということがある以上、そうでないというふうには私はやはりできないです。よろしいでしょうか」(完)