政府は何故売国奴野党の言う事をきいたのか今だ納得がいかない。。。。 バカ野党に遠慮することなくキツイお仕置きのような罰則が必要だ!! イタリアなんかとても重い罰則だ。。。
日本は加害者に対してなんでも甘い罰則で嫌になる。。。
下記の様な売国奴記者?がいるからおかしな方向に日本は行ってしまう。。。
コロナで入院拒否をして繁華街や人混みの中などへ行くのはもはや犯罪だーー
こういうのを取りしまって罰金は当たり前のことなのに下記を書いたバカ記者にはホントがっかりだ。。。
世の中、こういう売国奴のような変な奴が多いようだ。。。
どこぞの美容師はコロナはWindowsの創始者が作ってばら撒いていると今だにほざいているし、去年の5月には日本人の8割9割はもうコロナの免疫がついていると大声でほざいていた。。。
議会制民主主義が機能した改正特措法成立 コロナ禍、「批判ばかり」でない存在感示した野党
金融再生関連法を賛成多数で可決した参院本会議。前列右は宮沢喜一蔵相=1998年10月12日午後
「丸のみ」で思い出したのは、20年以上前の1998年に成立した金融再生法だ。古い話になるが、この法律の制定過程を振り返りつつ、野党の現在地を考えてみたい。(ジャーナリスト=尾中香尚里) ▽ねじれ国会で成立した金融再生法 今から23年前、1998年秋の臨時国会は「金融国会」と呼ばれた。当時はバブル崩壊に伴って多くの金融機関が不良債権を抱え、前年から名だたる金融機関が次々と破綻に追い込まれていた。金融危機にどう対処するかが、政治の大きな課題だった。 当時は自民党の小渕政権。同年夏の参院選で自民党が惨敗し、参院は菅直人代表(当時)率いる野党・民主党が第1党の「ねじれ国会」となっていた。 小渕政権は金融機関の不良債権処理を目指し、政府はいわゆる「ブリッジバンク(つなぎ銀行)法案」を国会に提出したが、民主党など野党は「金融機関のモラルハザードが起きる」と批判。対案として、破綻金融機関の一時国有化を含む「金融再生法案」を提出した。
ねじれ国会で審議が膠着(こうちゃく)する中、与野党の中堅・若手の国会議員が共同で法案の修正に着手。与党が野党案を「丸のみ」する形で決着した。野党が提出した法案が、与野党の共同修正によって成立したのだ。 法案修正にかかわった与野党の中堅・若手議員は「政策新人類」と呼ばれた。この修正作業に当時民主党から加わっていた1人が、立憲民主党の枝野幸男代表だ。法案が「野党との共同修正」となったため、枝野氏は野党議員でありながら、国会で「法案提出者」として答弁に立った。 今回のコロナ関連特措法改正案の審議で、立憲民主党の議員が答弁に立つ姿に、金融再生法案の国会質疑の場面がかぶった。 ▽議席差超える成果 金融再生法案が出された当時は「ねじれ国会」だったため、当時の小渕政権が野党の意向を無視して政権を運営するのは難しかった。だが現在は、つい先日まで「1強多弱」と呼ばれていたように、衆参両院で与野党の議席差は大きく、政府が国会で野党に配慮すべき状況はない。この政治状況で、政府が野党案を事実上「丸のみ」したと報じられるほどの事態が起きたことには、正直驚いた。与党がここまで「ベタ折れ」するのは、やや想定外だった。