どうも岸田が好きになれない。 麻生や安倍はどことなく人の好さがにじみ出ているのだが、岸田には人の好さが臭ってこないのだ。 私の知っている一見優しそうだが恐い人達に通じる何かがあるのだ。 昨日の「言っても委員会」を見ていたら。安倍がまだ追及されるようだ。 今度は日大理事のなんやらみたいだ。 岸田が安倍憎しと潰しで開成高校出身の奴らに何がしかの情報を流して、安倍潰しを企んでいるんじゃないかと思っている。 あまりの事をやるとしっぺ返しが返って来るんだけど、こういう鉄面皮には返ってこなくて、人の好い息子(娘)や人の好い弟妹や奥さんに返って来ることがある。 子供達も弟や妹も鉄面皮だと返って来ないことがある。 私の知っている悪党一族はねえちゃんのやった悪行が全く関係の無い弟に返ってきたようだ。 母親やその一族がやった悪行が人の好い長男に返ってきたのを見た事がある。
岸田は何を企んでいるのか? 習近平になんか似ているような気がする。
「開成OBをすぐ調べろ」岸田首相の強すぎる母校愛に震える霞が関の狼狽
岸田文雄首相が超名門・開成高校の出身であり、母校愛が強いことは「留意すべき点」として霞が関の省庁で受け止められている。省庁内で開成OBを探し、開成閥による岸田首相とのパイプづくりに奔走する霞が関の狼狽ぶりを詳報する。(イトモス研究所所長 小倉健一)
「開成出身をすぐに調べろ」
霞が関で密かに進む岸田首相の同窓探し
「あなたはどこを出たの?」
こうした不毛な議論が今、権力中枢で再び起きようとしている。背景にあるのは、岸田文雄首相のあまりに強すぎる母校愛だ。
「誰か開成出身はいないのか。すぐに調べろ」。成績優秀者たちがそろう霞が関で9月末、経済官庁の中堅職員は上司にこう命じられた。
自民党総裁選で勝利した岸田首相の母校は名門私立・開成高校。東大合格者数で40年連続の全国1位という超エリート校は、意外にも首相の輩出が初めてとなった。東大出身者が多い霞が関官僚の中で、その「同窓」探しはひそかに進められた。
岸田氏は、小渕恵三内閣の建設政務次官時代に旧建設省内の「開成会」を立ち上げるなど母校愛が強い。2017年9月には政官界の開成OBで「永霞会」を発足させ、自ら初代会長に就いた。
母校を愛する気持ちは多かれ少なかれ人々が抱くものであり、もちろん自由だ。橋本龍太郎元首相が卒業した私立・麻布高校の「麻布閥」は有名である。