2022-03-21 松本潤「となりのチカラ」大誤算…NHKがビクビク怯える来年大河ドラマの“嵐ファン離れ” 松潤のドラマをほんの少しだけ見たけど、松潤が幾つの設定か知らないが不気味なひねた高校生しか見えない。 深みが全く無いただの気味の悪い人。 桜井君などは年相応だと思う(若く見えるが気持ちが悪くない) 来年の大河、苦戦をしそう・・・ 松本潤「となりのチカラ」大誤算…NHKがビクビク怯える来年大河ドラマの“嵐ファン離れ” 3/21(月) 9:06配信 924 コメント924件 ジャニーズ事務所(C)日刊ゲンダイ NHKが嵐・松本潤(38)主演のテレビ朝日系ドラマ「となりのチカラ」の大苦戦に怯えているという。 田口淳之介のヤバい状況 小嶺麗奈との復縁報道、プロ雀士の未来もすべてパーに… 木曜21時に放送される同ドラマ枠は過去に「緊急取調室」や「BG~身辺警護人~」「ドクターX~外科医・大門未知子~」など多くの高視聴率ドラマを輩出してきたテレ朝が誇る看板枠。 同ドラマの第1話(1月20日)は世帯視聴率11.5%と2桁台のスタート。しかし第2話(1月27日)で10.7%に落とし、第3話(2月10日)では8.7%とシングルを叩き出してしまった。その後も、7~8%台で推移している(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)。 「この枠でこの数字は、大爆死と言わざるを得ない。再び2桁台に戻すのはほぼ不可能でしょう」(ドラマ関係者) 他局のドラマの視聴率にNHKが気をもむ理由はただひとつ。来年の大河「どうする家康」で、主演でマツジュンを起用するからだ。さるNHK関係者によれば、ビデオリサーチ社から木曜日の視聴率が出揃う金曜日の朝9時には、NHKのドラマ班を中心とした関係者が「となりのチカラ」の視聴率毎分分析をしているという。「苦戦の背景には、やはり嵐のファン離れが進んでいることがあるようだ」(NHK関係者)と言う。 さらにテレビ界からはこんな声も聞こえてくる。 「確かに嵐メンバーの人気は急落している。二宮和也の主演特番ドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』(フジ.1月3日)は4.9%。相葉雅紀の連続ドラマ『和田家の男たち』(テレ朝.21年10月)は初回6.3%だったが8話平均で5.5%。『VS魂』(フジ)や『I LOVEみんなのどうぶつ園』(日テレ)もほとんどが1桁視聴率です。ファン離れの理由は火を見るより明らか。活動休止やメンバーの結婚が影響しているのです」(制作関係者) NHKを焦らせる理由は他にもある。 「現在放送中の『鎌倉殿の13人』が13~16%台の高視聴率をキープしているので、当然、比較されるでしょう。しかもNHKはこの4月から、政界や民放から総スカンを食らっていた“地上波ネット同時配信”に踏み切る。そうした流れの中、来年といえども大河ドラマの視聴率が取れないとなれば、それこそバッシングの標的になる」(前出のNHK関係者) 嵐人気をあてにして、マツジュンを大河の主演にキャスティングしたNHKの命運やいかに……。