中国・江沢民元国家主席が死去 「習近平政権に相当な恨みを募らせたうえの“憤死”ではなかったか」辛坊治郎が持論を展開

江沢民習近平を抜擢したのは周知のことだ。            習近平はだいぶ下位の人で主席に慣れる人ではなかったのに      江沢民の鶴の一声で主席になれた人だ。            胡錦涛元主席でもさえも江沢民には非常に気をつかったように見えた。                                江沢民は自分の思う通りに動くと習近平を大抜擢をしたが、思う壺にはいかなかった。                             習近平はなかなかの策士だったが、本来なら主席になれる人ではなかったし、習近平自体も主席にはなれないと思っていたと感じている。                               

主席に大抜擢をされたとき、習近平は青天の霹靂でびっくりしたと思う。                       習近平を主席にしたが、江沢民の見込み違いで、自分の傀儡が出来ない習近平に対して恩を仇に返すと苛立ちをいつも感じていただろう。                                                  江沢民は人を見る目が無かったんだわ。。。。                     習近平が主席の座を退座をしたとき、習近平にどのような    お返しが返って来るのか・・・・                                    あまり良い結末は待っていないような気がする。                      江沢民胡錦涛にも習近平にも自分とその一族に対して粗探しや刑罰などを起こさないようにと釘を刺してたとも読んだ事がある。                          

 

 

 

中国・江沢民国家主席が死去 「習近平政権に相当な恨みを募らせたうえの“憤死”ではなかったか」辛坊治郎が持論を展開

配信

コメント83件
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ニッポン放送

第19回中国共産党大会の開幕式に臨む習近平総書記(右)と江沢民元総書記=2017年10月18日、北京の人民大会堂(共同) 写真提供:共同通信社