韓国を「裏切り者のクズ」と罵倒、金正恩の妹・金与正とは何者か?

どうして急に妹の金与正が出てきたの

以前は兄ちゃんの後ろでウロウロしていただけなのに、急に過激な発言をしたり、

建築物を爆破をしたり、私を見て見てとアピールをしている。

金正恩に何か問題が起こっているとしか思えないんだけど

金正恩偉大なる将軍様になった時は見せしめのように処刑をしまくっていた。

金日正が将軍様になった時も粛清のオンパレードだったようだ。。。

恐怖を植え付けて自分の言うなりになるようにするようだ。。

舐められないように処刑をする

金与正に処刑が出来るだろうか

北朝鮮では今困った事が起きているようだ。。。

金正恩一族はお金はたらふく持っている

国民は飢えているかもしれないが、金正恩一族はお金は持っている

金正恩に何か非常に悪い事が起きている

じいちゃんの金日正も、金日正の息子で金正恩の父親の金ウイルソンの(正日)も正恩も無慈悲に人を殺しすぎた。。。

3代に渡って人を嬲り殺して良い事が起きる訳が無い

徳の無い一族

正恩の娘や息子も呪われていると思う

北朝鮮は徳の無い一族の所為でどの方向に彷徨っていくのか

こういう金一族のような人達は他国も道連れにするような気がする

 

 

 

 

韓国を「裏切り者のクズ」と罵倒、金正恩の妹・金与正とは何者か?

配信

現代ビジネス

韓国と「決別する時」…?

写真:現代ビジネス

 〈裏切り者とくずの連中の罪科を絶対に容認してはならない〉  〈南朝鮮の連中と決別する時になったようだ〉 【写真ギャラリー】金正恩氏に似ている? 金与正氏の知られざる横顔  〈くずは、ゴミ箱に捨てなければならない〉  これは北朝鮮政府が運営する対外宣伝サイト「ウリミンジョクキリ(わが民族同士)」で6月14日に掲載された、金与正(キム・ヨジョン)氏のものとされる談話の一部である。  いずれも、韓国の脱北者団体が、北朝鮮の体制を批判するビラを北朝鮮へ向けて風船で散布したことを罵倒するもの――つまり韓国の人々と文在寅大統領、韓国政府へ向けた言葉だ。  北朝鮮の最高指導者・金正恩氏の健康問題が4月に伝えられて以来、急速に存在感を増している、正恩氏の実の妹・金与正氏。  いま対外的姿勢、特に韓国に対する態度を激しく硬化させつつある北朝鮮だが、与正氏の公式談話に盛り込まれた冒頭のような「暴言」、は、いわばその象徴となっている。 ---------- フォトギャラリーで見る「金与正氏の知られざる横顔」 ----------

スイスへ留学、専攻は理系

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 与正氏の半生は謎に包まれ、詳細がわかっていない。  正恩氏には故・金正男氏ら異母兄・姉がいるが、与正氏は正恩氏と同じ母・高英姫氏が産んだ唯一の妹である。生年は1987年とも、88年、89年ともいわれる。いずれにしても現在、30代前半とみられる。  与正氏は兄の正恩氏と同様、90年代後半にスイスへ留学し教育を受けたとみられ、同地でコンピューターサイエンスなどを学んだ。バレエが好きで、レッスンを受けていたとも報じられている。2000年に帰国し、その後は北朝鮮で最高の大学である金日成総合大学へ入学、物理学を専攻した。  与正氏が初めて公の場に姿を見せたのは、2011年末に死去した父・金正日氏の葬儀でのことだ。以降、重要な行事では必ず正恩氏の後ろに付き随うようになった。  2016年からは党中央委員となり、公職にもついた。2018年の平昌オリンピック開会式では、韓国の文在寅大統領と握手をかわし、外交デビュー。米国のペンス副大統領、そして安倍首相とも言葉は交わさなかったもののニアミスし、世界にその存在が認知されるきっかけとなった。  さらには同年4月の南北首脳会談で正恩氏と共に会談のテーブルに座り、兄を補佐。史上初となった米朝首脳会談にも、2018年のシンガポール、2019年のハノイいずれも同行している。

次なる北朝鮮の指導者か?

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 与正氏は2017年、朝鮮労働党の政治局委員候補に抜擢された。最高幹部の政治局員ではないものの、それに次ぐ地位に当時30歳前後の女性が抜擢されたことには、関係者の間で驚きが広がった。その後19年には一旦役職を降りるが、今年4月の党政治局会議で再任されている。  この6月17日には、文在寅大統領の「6.15宣言(南北共同宣言)20周年記念行事」での演説を受けて、与正氏は自身の名義で再び談話を発表した。文大統領からの南北融和の呼びかけを、足蹴にし踏みつけるかのような厳しい内容だ。いわくーー。  〈北南関係が取り返しのつかない最悪の破局へ突っ走っている〉  〈(文在寅大統領は)生水を飲んで当たった声のような鉄面皮かつずうずうしい内容だけをまちまちに並べ立てた〉  〈節節に鉄面皮さとずうずうしさがかび臭く付いている詭弁だと言うべきであろう〉  〈怖気づいた犬がもっと騒々しく吠える〉  金正恩氏の動静があまり伝えられない中、盛んに対外発信を担い、北朝鮮の「新たな顔」となりつつある与正氏。今後、北朝鮮の中でどのような地位と役割を占めるようになるのか、世界が固唾をのんで見守っている。