「私もやっている」「私も出来る」などと言って他人に私が出来るからあんたもやるべきなどと言う人はホント付き合いきれないわ~~~ 言っている事は正しい部分もあるから言い返せれない
とくに料理とか掃除とか言われると、やって無い人にとっては負い目があるから言い返せれないし、辛い気持ちになる
昔、NHKの番組で家庭で年老いた寝たきりのスパゲティ状態の父親の看護をしていた女性のノンフィクションを見たことがある。
偉いななぁと非常に感心をした記憶がある。
この番組で看病をしている女性(寝たきりの老人の娘さん)が私にも出来るから家で
看病をしたらいいような発言をした。
私には出来ないとすぐさまそう思った。。。
自分の事を冷たい娘だなぁと思った。。。
自炊警察・・・・だって
自炊警察なんか止めろ――!!!
そんなに他人を追い込んでどこが面白いんだーー!!!
嫌な奴らだわ~~
でもこういう自炊警察とか顔が見えないネットの中の中傷をする人達って会ってみると極々普通の人が多いような気がする
「あの人がこんな酷い事を書いていたの?」「信じられない、普通に朝晩とにこやかに挨拶を返してくれていた」などという周囲の回答が出てきそう
今のマスゴミが○○警察のハシリだわ。。。
夕食難民を攻撃! 緊急事態宣言の時短要請で「自炊警察」が登場
感染対策として自炊を徹底するのは正しいが…(写真/時事通信社)
「駅前にある飲食店を何軒も回ったのですが、どこもラストオーダーが終わっているか、満席で店に入れませんでした。結局、その日はコンビニしか開いていなくて、おにぎりやサンドイッチ、カップ麺などで済ませました。緊急事態宣言が明けるまで、偏った夕食になるね、と息子と話しています」
こう話すのは、埼玉県に住む会社員の古岡優子さん(仮名・44才)だ。フルタイムで働く彼女は、以前は高校生の息子と仕事後に待ち合わせをし、飲食店で夕食を済ませることも多かった。しかし、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で20時までの時短営業となったいま、仕事の後ではラストオーダーの時間に間に合わず、外食ができないという。 政府は1月7日に首都圏の1都3県に対し、緊急事態宣言を発出。13日には愛知、大阪、福岡などが追加され、対象は11都府県へと拡大された。それ以外にも、茨城や宮崎、沖縄などは県独自の緊急事態宣言を発出している。 今回の緊急事態宣言では要請を受け入れない飲食店を、政府が実名で公表できる。そのため、大半の飲食店が要請に従っており、冒頭のシーンのような「夕食難民」が続出しているのだ。女優の戸田恵子(63才)もその1人だ。 《品川駅で時短営業20時までのつばめkitchenに飛び込み、ハンバーグを食べようと思ってましたが……》《なんと、19時ラストオーダーと言われました。軽い夕食難民です》 1月14日に、自身のブログでこう綴り、想定外の事態だったと明かしている。 一方で、「夕食難民」に冷ややかな目を向ける人もいる。 「自分で作って、食べる。これって人間の基本ですよね? 野菜を切って肉と炒めるぐらい、小学生でもできますよ。飲食店が閉まっているくらいで不満を言うなんて、甘えているとしか思えない。そもそも、こんなに新型コロナの感染が拡大しているのに、外で食事をとるなんてありえない! いまは自炊を徹底すべきだと思います」(都内在住・55才・パート) 感染を避けるため、自炊を徹底するのは正しい。しかし、その正しさを盾に、自炊を周囲の人に強要するケースが増えているという。そんな人たちは「自炊警察」と呼ばれている。彼らが非難するのは、飲食店での食事だけではない。
群馬県に住む、会社員の斎藤あや子さん(仮名・42才)は涙ながらにこう語る。 「週に1度、娘を塾に迎えに行っています。塾が終わるのは20時過ぎ。帰って食事を作り始めるとかなり遅い時間になってしまうので、外で軽く食べて帰ることが多いんです。でも、最近は飲食店が開いていないので、スーパーでお総菜を買っています。それを夫が義母に話したようで、『育ち盛りの子供にスーパーの総菜を食べさせるなんてありえない。母親失格だ』と説教の電話がかかってきたんです。私だって、手作りがいいのはわかっていますよ。でも、時間も体力も限られているので、外食や総菜を取り入れないと無理なんです。自分の主張を押しつける義母にも、何も考えずにペラペラ話す夫にも腹が立って、その日は眠れませんでした」 家の中に「自炊警察」がいるケースもある。 「夫はコロナ禍に入ってから在宅勤務なのに、『家事は専業主婦であるお前の仕事だ』と言って一切やらない。腹が立ってコンビニ弁当を出したら、『丼ぶりとか、簡単なものもできないの?』なんて言いながら、あからさまに不機嫌になっていました。彼は専業主婦は365日食事を作るべきだ、と思っているようです。私だって休みが欲しい。コロナが明けたら、離婚も視野に入れています」(静岡県在住・56才・主婦) ※女性セブン2021年2月11日号