14歳で事件を起こした息子の出所が怖くてたまらない。世間に受け入れられない特殊な子を、親はどうすべきなのか『息をつめて』

こういう親御さんもいるんだと改めて考えさせられました。                  身近に外面が良いが身内の中で1番弱い者絶えず虐める家族を見てきたので、下記の母親の気持ちがなんとなく理解が出来る。                                    性格って治らないし、下記の母親の息子は生まれつき性格が歪んでいるのかもしれない。                          年を取ると悪い面がもっともっと強くなっていく人が多い。           小説だったんだ・・・・実話だと思った。ただこれに近い出来事があって、それをモデルに小説を書いたとしかおもえないわ。私自身の身近にいた家族は1番弱い者を毎日、毎日、毎日ゲームのように虐めていた。                             それがこの家族の憂さ晴らしだった。  私の知っている家族は外面は非常に良くて好かれていた。

いつもいつも虐められていた者はひねくれて少し厄介な人間になっていた。    世間は虐められていた者を悪く言い、憂さ晴らしに虐めていた世間面が良い者達の評判は非常に良かった。          そういうのを見てきたので、体裁ばかり繕う善人ぶる人間を見抜くのが上手くなったかもしれない。                        ただし、世間一般はあざとい人間を見抜くのはあまり得意ではないかもしれない。

 

 

 

 

14歳で事件を起こした息子の出所が怖くてたまらない。世間に受け入れられない特殊な子を、親はどうすべきなのか『息をつめて』【東えりかが読む】

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