2023-01-08 ヘンリー王子の25人殺害「チェスの駒」表現に英国内外で波紋 なぜ、戦争で殺した人達の事を今更ながら自慢をするんだろう? イギリスのポンコツ王子を前線に追いやるはずが無い。 もし、前線に居たとしても最も優秀な英軍の兵士がポンコツ王子を守っていたはずだ。 人を殺すのが楽しいみたいだ。 とても怒れたり、非常に嫌な気持ちになったり、とても悲しい気持ちになると私自身は周囲に言えない。 この辛い気持ちや怒りや悲しみをどう表現すればいいのか判らない。 話せば楽になるとは思えないし、話していても辛いし、精神が疲弊しすぎて話す気持ちもならない。 何年も過ぎても、周囲に話せない。 このヘンリーと言う人は本当に変な人だ。ダイアナとかダイアナの実母に似てしまったようだ。 ヘンリー王子の25人殺害「チェスの駒」表現に英国内外で波紋 1/8(日) 9:06配信 1085 コメント1085件 アフガニスタン南部ヘルマンド州をパトロールするヘンリー英王子=2008年1月2日、AP 英国のヘンリー王子がアフガニスタンで軍務中、イスラム主義組織タリバンの戦闘員を「人間ではなくチェスの駒」と思って殺害したと告白したことについて、国内外で波紋が広がっている。現在アフガンで政権を掌握するタリバンの幹部は強く反発し、英軍関係者からも「敵の報復を招きかねない」と懸念の声が上がっている。 【ヘンリー王子とメーガン妃 結婚式の様子】 英メディアによると、王子は10日発売予定の自伝「スペア」の中で、タリバン兵を人間と思わず、「チェスの駒」を盤上から消す感覚で排除したと振り返った。殺害したのは計25人だったことも明らかにした。 これに対し、タリバン内の強硬派で、米国がテロ組織に指定する「ハッカーニ・ネットワーク」のアナス・ハッカーニ幹部は6日、ツイッターで王子を非難。「あなたが殺したのは駒ではなく人間だ。彼らの帰りを待っていた家族がいたのだ」と投稿した。タリバンの別の幹部も同様に王子を批判する声明を出した。 英国内でも王子の告白は軽率だったとの批判が起きている。2003年にアフガンで英軍を指揮した退役軍人のリチャード・ケンプ氏は英メディアに、敵兵を人間以下のチェスの駒に例えたのは「危険だ」と指摘し、「タリバン支持者らの復讐(ふくしゅう)心をあおり、英軍や王子自身の安全を脅かす」可能性があると述べた。 英王室の男子は軍務に就く伝統があり、ヘンリー王子は07~08年と12~13年の2回にわたってアフガンに派遣され、当時は反政府勢力だったタリバンの掃討作戦などに従事。攻撃ヘリコプター「アパッチ」の操縦士も務めた。英王室との確執が続く王子は20年に公務を離脱し、現在は米国に住んでいる。タリバンは21年にアフガンで政権を掌握した。【ロンドン篠田航一】