バーナービー警部の46話の中で男爵家の跡継ぎの事を「スペア」と言っていた。
次男ではなく長男の事を「スペア」と言っていた。
イギリスの貴族の間では「スペア」という言葉は極自然に使われている言葉のようだ。
46話の話しの中身は、男爵は男性自身が不能で子供を作ることが出来ない体の為に起こる殺人の話し。
話すだけで支持率が下がる「ヘンリー&メーガン」人気、アメリカではどれほど急落?
<ヘンリー王子の回顧録『スペア』は大ベストセラーになっているが、「私的な会話を本にすべきではない」との嫌悪感と批判も急増。本の売り上げと好感度は比例しない>
英ヘンリー王子とメーガン妃のアメリカでの人気が急落している。 本誌の最新の独占世論調査によると、ヘンリーを好感する人は31%、嫌悪する人は38%で、好感から嫌悪を引いた「純支持率」は1カ月余りで45ポイント下落のマイナス7%。メーガンは好感26%、嫌悪39%で、純支持率は36ポイント下落のマイナス13%になった。 【動画】アメリカのテレビ番組で『スペア』について語るヘンリー王子と「意外な声」 ヘンリーの回顧録『スペア』は記録的な売れ行きだが、彼らがプライベートと王室の内情を語れば語るほど人気は低下しているようだ。44%のアメリカ人が、家族の私的な会話を回顧録に記したことは「間違っていた」と回答。正しかったと答えたのは26%だった。 ■31%■ ヘンリーを好感するアメリカ人 ■26%■ メーガンを好感するアメリカ人 ■39%■ メーガンを嫌悪するアメリカ人 ■44%■ 回顧録での暴露を「間違い」と考えるアメリカ人 ■26%■ 回顧録での暴露を「正しい」と考えるアメリカ人
ニューズウィーク日本版編集部