2023-06-07 有田哲平「師匠なのよ、実は」という大物は?「バンバン仕事増えんのよ」 その影響である芸人も売れっ子に 萩本欽一さんと対比は「たけし」だ。 欽ちゃんは自分の事を欽ちゃんとか大将とか言ってくれと言ったように覚えている。 欽ちゃんファミリー 一方のたけしは「たけし組」みたいな組織で、ボスみたいな言い方を強要をしている。 欽ちゃんの偉いとこは自分が育てた人達や集まってきた人達がブレイクをしたり、ますますブレイクをしている。 一方のたけし組の配下でブレイクしたのは東国原英夫だけ。 あとの連中でほんの少しだけ売れているのはちょびっとだけで、芸能界の底辺をウロウロしている連中ばっかり。 たけしは自分よりも売れたりすると上手に潰しにかかる。 それは松本人志の同じような感じがする。 欽ちゃんはその人、その人の性格、芸風を見て的確に指示が出来る人。 たけしや松本人志は自分にヨイショをしてくれる人が大好物で、自分の配下が自分以上だと裏に回って潰しにかかるような芸人の重鎮たち。 さんまも結構なんだかんや言っているけど、困った芸人や芸能人に助け船を出している。 それとさんまは自分がやった善行をひけらかさない。 有田哲平「師匠なのよ、実は」という大物は?「バンバン仕事増えんのよ」 その影響である芸人も売れっ子に 6/6(火) 15:01配信 86 コメント86件 「くりぃむしちゅー」の有田哲平 お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平(52)が5日深夜放送のTBS「賞金奪い合いネタバトル ソウドリ~SOUDORI~」(月曜深夜0・58)に出演。若手時代に転機となった出来事を語った。 【写真】有田哲平が実は“師匠”だと感謝するあの人 萩本欽一が演出を手掛ける東八郎さんの記念舞台に誘われることになった有田。当時“トガった”笑いを追い求めていたため、乗り気にならず、稽古ではふざけるばかりで真面目にセリフを練習することもなかったという。 しかし、リハーサルで台本通りに行うと、萩本は有田を呼び出し「なんで君は真面目にやるの?あなたはレールに敷いたものを壊したい人でしょ?だから、自由にやった方が楽しくなるんだよ」と注意。結果、有田のふざけたアドリブが大成功に終わったと語った。 公演直後には「名だたるディレクターさんいっぱい来てるから、それで急に楽屋に来て“君、有田くんだよね?海砂利水魚の。いいね”とか言って、『明石家マンション』が決まり、いろんな番組が決まって」という有田。「今まで俺、クールなボケかましてツッコんできたのに、それでやったらなんも仕事増えない。“おねしゃーす!ウィーッス!楽しいっすね、今日!フゥー!”とかって言ってたら、バンバン仕事増えんのよ」と話した。 突然のキャラクター変更に不安を抱えつつも、当時同居していたアンタッチャブルの山崎弘也に「これでいいのかな」と尋ねると、山崎は「いや、いいと思いますよ」と言ったそう。「それを倍にしてキャラクター化したのがザキヤマよ。“あざーす!”みたいな。ずーっと横で見て、あのトガリがこう変わってくんだって」と、山崎にも大きな影響を与えたと明かした。 有田は自分を変えるきっかけとなった萩本に「だから、ぶっちゃけまじで、本当に師匠なのよ、実は」と感謝した。